マスク着用についてのお知らせ
目次
「瑠璃の音」音楽教室でのマスク着用について
長い長いコロナ禍ではありますが、少しずつ緩和に兆しが見えてきましたね。
日本では2023年3月13日(月)からマスクの着用は個人の判断ということになりました。
当教室でも、生徒様におけるマスクの着用に関しては各自ご判断をいただきたいと思っております。
講師に関しましては、生徒様との距離も近いこと歌うことも多いのでしばらくの間はこのままマスクを着用し、レッスンを行いますが、歌うときの口の形や表情をお伝えする際などはマスクを外して指導致します。
その都度、適宜判断していきたいと思っています。
また、生徒様の付き添いでレッスンにいっらしゃる保護者の方に関しましても、生徒様と同様です。
体験レッスン等も同様と致します。
ご不明点などございましたら、お気軽に講師または「瑠璃の音」教室までお問い合わせください。
マスクが与える影響について
昨日から、マスクを外してのレッスンが3年ぶりにできたこととてもうれしく思っています。
かわいいみんなの顔を見ることができてうれしいです。
やっぱり、マスクがない方が良いですね。
特にお子さんの場合はマスクをできるだけ外してレッスンを受けてほしいなと思いました。
レッスンをしていて表情が見えることは講師としても生徒の気持ちがわかりますし、演奏する上でも大事ですね。
そして何より、歌!!!
みんな全く口が空いていませんでした、、、。
これは本当に衝撃です!!
マスクでもともと声がはっきり聞こえないし、私もレッスン中あまり指導していなかったのですが、実際マスクを取って歌ってもらってもマスクをしているようにはっきり聞こえないのです。
マスクを取っているのに、声がこもって聞こえる。
おもわず「もっとはっきり歌って~!」と言ってみるものの変わらず。
よく見てみると全然口が開いていないんです。
マスクの中を見ることができなかったので気付かなかったのですが、全然口が開いていない。
これでははっきり聞こえませんよね。
口をもっと大きく開けて歌って!と伝えましたが、少し恥ずかしい様子。
マスク生活3年もすれば、いきなり人前で大きな口を開けて歌うなんて恥ずかしいですよね。
それから口を少ししか開けていないと音程も低くなりがちで少し音痴に聞こえます。
これもマスクをしているときは気にならなかったのですが、外してみると感じることでした。
子どもたちに与えた影響は大きかったんだと実感しました。
これからはマスクを外してレッスンが出来るので少しずつですが、みなさんに口を大きく開けて歌ってもらえるように指導していきたいと思っています。
マスクが与える影響は
・口を開けずにうたっている
・口が開かないと音程が下がる
他にも演奏するときの表情や呼吸にも影響はあったと思いますが、上記の2点はとても大きな影響があったと思います。
「瑠璃の音」音楽教室における感染対策について
当教室では、2023年3月13日(月)よりマスクの着用はご家庭での判断にお任せ致します。
講師に関しましては、適宜判断しレッスンを行います。基本的にはピアノ・リトミック・ソルフェージュのレッスンに関しては講師はマスクを着用します。バイオリンレッスンはマスクを着用しての演奏が不都合が多いため講師も適宜外してレッスンを行います。
感染対策として換気は、今まで通り行います。
また手洗い手指消毒に関しましても今まで通りお願い致します。
【マスクの着用】
各ご家庭でご判断をお願い致します。
外してレッスンしていただいて構いません。
できるだけ、マスクなしでのレッスンを推奨いたします。
【換気について】
今まで通りレッスン毎に適度に行います。
【手洗い・手指消毒について】
今まで通り、レッスン前の手洗い・手指消毒のご協力をお願い致します。